石巻地協は、石巻市、東松島市、女川町の2市1町を担当しております。
石巻地域は、北上川の河口に位置していたことから、伊達藩のコメの積出港として水運交通の拠点として栄えていました。また、金華山沖漁場を背景に漁業の街として全国的に知られています。
一方、平地が沿岸部に集中していたことから東日本大震災では、石巻市が最大の被災地となってしまいました。
石巻地協は、連合宮城の運動とともに、東日本大震災からの復興に向けて活動しています。