2021.02.12
2月9日(火)塩竈市公民館において「塩釜地協2021春季生活闘争討論集会・闘争開始宣言総決起集会」を開催し、2021春季生活闘争が本格的に動き始めました。
集会はコロナ禍における会場の定員の制限により通年の半数になりましたが、加盟組合員20名が参加し、佐藤 完議長の主催者挨拶後、連合宮城の阿部 翔大副事務局長より、「2021春季生活闘争を取り巻く情勢と課題」を提起して頂き、その後、春闘勝利に向けてJR総連の代表者より決意表明を頂きコロナ禍、また4月からの中小企業における同一労働同一賃金など課題も多い中、春闘勝利に向け意思統一を図りました。