塩釜地協「2025春季生活闘争 未解決組合解決促進総決起集会」を開催

　塩釜地協は4月10日（木）マリンゲート塩釜を会場に「未解決組合解決促進総決起集会」を開催し、各構成組織より25名が結集しました。
　2025春季生活闘争は方針として、全体では「5％以上」、中小組合では格差是正分を含め「6％以上」の賃上げを求め闘いを進め、先行組合の回答では昨年に続き、多くの産別で要求の趣旨に沿った回答を引き出しています。先行組合の高水準の賃上げ水準を、中小・地場労組へ波及させるため決起集会を開催した。
　集会では、富士オイルサービス労働組合より、交渉結果報告と妥結報告を受けました。その後、事務局より情勢報告を行い、最後に池田議長の「団結ガンバロー」で未解決組合の早期妥結に向け意思固めを行いました。