2024.02.16
連合宮城大崎地協は2024年2月15日(木)18:00〜『2024春季生活闘争討論集会』及び『闘争開始宣言総決起集会』をアインパルラ浦島において、約30名が参加の下、開催しました。
『2024春季生活闘争討論集会』
第1部『2024春季生活闘争討論集会』では、冒頭に主催者挨拶で今野議長は「いよいよ今年の春闘がスタートする。昨年大幅に賃金が上がったが実感が無い。賃金よりはるかに物価は上がり続けており生活がどんどん困窮になってしまう。1年に一度しか賃金は上がるチャンスはない。まさにそれが春季生活闘争であり、すべての働く者の皆さんが集中して取り組んで頂きたい。春闘は社会に認知されていない。賃金が上がらない時期があまりにも長過ぎた。春闘を通じて賃金の仕組みについてもわかり合って欲しい。」と挨拶しました。その後、連合宮城 菊池副事務局長より2023春季生活闘争方針(案)について説明を頂きました。
『2024春季生活闘争開始宣言総決起集会』
第2部『2024春季生活闘争開始宣言総決起集会』を開催し、各構成組織からの春闘方針と決意表明を頂き、闘争開始宣言(案)を大崎地協 小松副議長が提起して採択しました。2024春季生活闘争の勝利に向けて今野議長の「団結ガンバロー」で閉会しました。