気仙沼地協青年女性委員会「連合2025平和ヒロシマ集会」へ「折り鶴」献納

太平洋戦争 終戦から80年、今日、8月6日は広島、8月9日は長崎、「原爆の日」です。

　気仙沼地域協議会は、今年も「折り鶴」の作成に取組み、各構成組織の皆さんお一人おひとりの平和への想いが込められた 折り鶴1,240羽を、青年女性委員会が中心となり、丁寧に糸でつなぎ、気仙沼地域からの「平和への千羽鶴」として、連合宮城より「連合202５平和ヒロシマ集会」の参加者へ預託、献納しました。
　ロシアによるウクライナへの侵攻の長期化を始め、世界の様々な国や地域で紛争がおきており、多くの尊い命が奪われている現在、私たちは、先の大戦、特にオキナワ、ヒロシマ、ナガサキに学び、戦争がいかに非人道的かということに関心を持ち続け、想像力を働かせながら、小さな声でも訴え続けていくことで、大きな力に変えていけると信じ、次の世代の“平和な世界”につながる運動に取り組んでまいります。