2025.05.01
〜8時間は労働に、8時間は休憩に、そしてあとの8時間は自由な時間のために〜を求めて、今から139年前(1886年)の5月1日、米国の労働者がストライキに立ち上がったのをきっかけに、世界の労働者が5月1日を「国際的な団結の日」と定め、日本でも105年前(1920年)の5月2日、第1回メーデーが東京上野公園で開催されました。その後、軍国主義の高まりで全面禁止された時期はありましたが、戦後、労働組合の復活とともに再開され、現代に続いています。
連合は、5月1日を祝日にするよう求めています。
5月1日 May day 気仙沼市内 本吉地区を中心に街宣車による街宣行動を実施しました。