2025.01.16
1月15日 市内ゲストハウスアーバンにて、計50名に参加いただき「2025新年交歓会」を開催しました。
地協を代表して、小玉副議長は、「頻発する自然災害への備えの重要性、災害ボランティア活動への敬意、その精神である“力を合わせること”は労働運動の原点であり“人と人との結びつき、お互い様の心”で仲間を増やすことが課題解決につながる。性別に関わらず、誰もがその個性や能力を発揮しながら、働き暮らすことができる社会を目指し、小さな声を大きな力に変え、共に進もう!」と挨拶しました。
ご来賓として、気仙沼市 菅原市長、連合宮城 大黒会長、気仙沼市 村上市議会議員、同小野寺市議会議員よりご祝辞を頂戴し、続いて、新年を祝い「鏡開き」を行い、ご参会の皆さまのご健勝を祈念しました。
祝宴では、市内在中の歌手 伊東たかひろさん、同じく、ハイブリッチーズ のボーカル ユッピーさんに歌をご披露いただきました。伊東たかひろさんは、一昨年まで市内中学校の校長先生であり、ユッピーさんは現役中学生とのことです。お二人とも、気仙沼を想う気持ちが込められた素晴らしい歌声で、会場に華を添えていただきました。
お年玉抽選会では各組織からのスピーチとプレゼント抽選も行い、組織間の“顔合わせ”にもつながりました。
連合宮城気仙沼地域協議会は2025年も様々な課題解決に向け、構成組織の仲間と支え合い、助け合いながら、活動を進めてまいります。