青年女性委員会「連合2024平和ヒロシマ集会」へ「折り鶴」献納

79年前（1945年）の今日8月6日は広島、8月9日は長崎 「原爆の日」です。

　気仙沼地域協議会は、青年女性委員会が中心となり、今年も「折り鶴」の作成に取り組み、各構成組織の皆さんお一人おひとりの想いが込められた折り鶴 1,645羽を、丁寧に糸でつなぎ、気仙沼地域からの「平和への千羽鶴」として、連合宮城を通じて「連合2024平和ヒロシマ集会」の参加者へ預託、献納することができました。

　ロシアによるウクライナへの侵攻の長期化やイスラエル・パレスチナ情勢の悪化により、多くの命が奪われている現在、私たちは、先の大戦でのオキナワ、ヒロシマ、ナガサキに学び、犠牲になられた方々の痛みに想いを馳せ、命の尊さ、核兵器廃絶、恒久平和を、たとえ小さな声でも訴え続けていくことで、大きな力に変えていけると信じ、これからも各種平和運動に取り組んでまいります。