ブックタイトル連合宮城 2011.3.11 東日本大震災 災害救護ボランティア 受入の軌跡

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概要

連合宮城 2011.3.11 東日本大震災 災害救護ボランティア 受入の軌跡

栽培地区は、他の団体も入るなど受け入れるニーズとキャパシティがあったのです。なお、連合宮城では岩沼市地区では電機連合が中心になり、ボランティアセンター支援の形で1ヵ月ほど活動を行っていました。同じように亘理町では私鉄総連の宮城交通労働組合、多賀城市では電力総連が中心になり、センター支援の活動を行うといった流れもありました。そのような場合には、宮城VC調整チームでセンターからの直接の相談を受け、総合調整チームと話し合って指示を出したり、事務局員が応援に行ったりしました。亘理町、岩沼市、仙台市、多賀城市で、そのような活動がありました。第2章復旧・復興への取り組み名取地区カーネーションハウス内でのボランティア活動の様子亘理地区連合秋田から贈られたスノーダンプ(通称:犬)も活躍亘理地区ボランティア団全員集合81