ブックタイトル連合宮城 2011.3.11 東日本大震災 災害救護ボランティア 受入の軌跡

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概要

連合宮城 2011.3.11 東日本大震災 災害救護ボランティア 受入の軌跡

■連合救援ボランティア派遣活動について(お知らせ)連合宮城では、3月31日より、連合救援ボランティア派遣を受け入れ復興支援に向け活動を展開いたしました。ボランティアは全国の連合構成組織の組合員・役職員、各地方連合会、連合本部の役職員で構成しており、原則1週間交代で、被災地支援を行うこととしています。なお、派遣概要については以下のとおり。記1.派遣実施期間:第1次2011年3月31日~6月第2次7~9月2.派遣地域:県内全地域(宮城県災害ボランティアセンターとの調整による)○確定地域ならびに活動開始日気仙沼市4月1日~多賀城市4月1日~2日石巻市4月3日~3.派遣人数:第1次派遣68名その後週あたり約100人体制を構築4.支援内容:後片付け手伝い、救援物資仕分け、他5.派遣地への移動:貸切バスによる移送を実施○気仙沼市岩手県奥州市のベースキャンプより○多賀城市仙台市内のベースキャンプより○石巻市仙台市内のベースキャンプより以上第2章復旧・復興への取り組みなお連合宮城では、このボランティア受入活動をスムーズに進めるため、総合調整チーム、宮城VC調整チーム、ベースキャンプBC総務、現地対策チームからなる「連合ボランティア派遣団における連合宮城の役割分担」組織を構築。連合本部災害救援ボランティア対策本部、宮城県災害ボランティアセンター、現地ボランティアセンター等との連携を徹底していきました。現地への移動は宮城交通労組(私鉄総連)に依頼して毎日バス2台を運行ボランティア依頼受付票61