ブックタイトル連合宮城 2011.3.11 東日本大震災 災害救護ボランティア 受入の軌跡

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概要

連合宮城 2011.3.11 東日本大震災 災害救護ボランティア 受入の軌跡

■連合・連合宮城「第2回現地対策本部打ち合せ」報告日時:2011年3月23日(水)9:40~10:00出席者:計8人(連合宮城6人、連合本部2人)<連合宮城>山崎会長、佐藤事務局長、冨田副事務局長、櫻井副事務局長、山田副事務局長、進藤アドバイザー<連合本部>林局長、西巻次長<調整・確認事項>1.宮城県災害ボランティアセンターと連合宮城の会議日時:3月23日(水)18時より出席者:連合宮城より2名(佐藤事務局長、櫻井副事務局長)検討内容:連合ボランティアの活動内容の検討・確認第2章復旧・復興への取り組み2.連合本部本隊(常駐担当第1陣)およびボランティア派遣について(1)連合宮城から早急に常駐者派遣を要請された。期間:3月30日から4月28日まで宿泊:仙台市「ホテル・ユニサイト」(風呂、朝食付き1泊6300円)4部屋を確保(連合で貸切)*連合宮城に震災による事業停止に伴う労働相談も寄せられていることから、失業対策サポートの対応も考える。(2)連合ボランティアの派遣日の具体化を急ぎ詰めて連絡を。(3)連合本部・現地対策班専用電話の設置(連合宮城事務局内)電話:022-263-9762FAX:022-263-9763*なおPC、プリンターについては連合本部で用意する。3.ベースキャンプおよび地域拠点について連合宮城で下記の施設に対し、確認・調整を行う。1宿泊施設候補・ハーネル仙台・宮交会館・自治労会館2ボランティアへの食事提供・ボランティア用おにぎり(朝食と昼食)と水4.移動手段について1ベースキャンプから拠点までの人員輸送手段2東京から仙台までの人員輸送3バスは宮城交通を活用(宮城交通労組と連携)5.連合本部・連合宮城合同現地調査の実施○日時3月23日(水)10:30~15:40○場所仙台南部地域(名取市、亘理町)方面53