ブックタイトル連合宮城 2011.3.11 東日本大震災 災害救護ボランティア 受入の軌跡

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概要

連合宮城 2011.3.11 東日本大震災 災害救護ボランティア 受入の軌跡

■連合・連合宮城「第1回現地対策本部打ち合せ」報告日時:2011年3月22日(火)10:30~11:40出席者:計7人(連合宮城5人、連合本部2人)<連合宮城>山崎会長、佐藤事務局長、冨田副事務局長、櫻井副事務局長、進藤アドバイザー<連合本部>林局長、西巻次長本部資料:1.東北地方太平洋沖地震対策について2.被災地支援のためのボランティア活動のための派遣要員へのご協力のお願いについて3.災害救援物資の輸送について4.被災地でのボランティア受入体制の構築について宮城資料:1.宮城県内自治体別被災状況(2011年3月21日19時現在)2.第26回宮城県災害対策本部会議資料3.その他第2章復旧・復興への取り組み<議題>1.宮城県被害状況について2.連合本部の対応について3.ボランティアの受入について<内容>*1、2に関する質疑内容は省略1.宮城県被害状況について佐藤事務局長が、宮城県内の被災状況について資料をもとに説明。2.連合本部の対応について林局長より資料に基づき説明。3.ボランティアの受入についてボランティアの受入について以下の通り意見交換され、確認した。<確認事項>1.連合本部と連合宮城との調整について(1)連合先乗り班と連合宮城対策本部との会議(打ち合せ)を先乗り班の滞在中、毎日持つ。(2)構成は、本日の参加者と同じ。(3)連合宮城が、本部用のデスク、電話等を用意(22日提供済み)。(4)連合宮城対策本部の担当者確認。(5)連合本部と連合宮城の活動・連携など仕切りの確認。1避難所等の要望などについては、連合宮城が県・市、社会福祉協議会、ボランティアセンターと調整する。2調整結果を受け、連合本部(常駐者)が、各構成組織、地方連合会ボランティアに伝え、意思統一する。なお、連合本部が、直接県や市、ボランティアセンターなどと調整はしない。3ボランティア活動で必要な機材は、連合宮城で現地確保するほか、連合本部でも調達して支援する。51