ブックタイトル連合宮城 2011.3.11 東日本大震災 災害救護ボランティア 受入の軌跡
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連合宮城 2011.3.11 東日本大震災 災害救護ボランティア 受入の軌跡
仙台地域協議会の活動報告から第43回地協委員会(2010年4月13日)、第44回地協委員会(2010年11月24日)を開催し、中間時点での活動総括と具体的な活動計画の補強について確認しました。しかしながら、2011年3月11日に発生した東日本大震災により全ての活動が停止し、我々の生活全てがストップしてしまいました。大震災の被害は想像を絶するものであり、仙台市内も宮城野区、若林区の沿岸地区を中心に甚大なるものとなりました。さらには4月7日深夜に発生した最大余震により追い討ちとも言える被害を受けました。大震災発生以降は、「連合宮城災害対策本部」と連携し、当面の間、復旧・復興に向けた災害対策本部対応を最優先することを四役会議、幹事会で決定し、その対応にあたって参りました。また、連合災害救援ボランティアを連合宮城として受入し、仙台市内(宮城野区岡田)でのボランティア作業に全国から多くの構成組織組合員に入って頂きました。なお、2011年4月開催予定の第45回地協委員会は大震災の影響で中止を決定しました。110東日本大震災復興の活動記録