ブックタイトル連合宮城 2011.3.11 東日本大震災 災害救護ボランティア 受入の軌跡
- ページ
- 107/140
このページは 連合宮城 2011.3.11 東日本大震災 災害救護ボランティア 受入の軌跡 の電子ブックに掲載されている107ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは 連合宮城 2011.3.11 東日本大震災 災害救護ボランティア 受入の軌跡 の電子ブックに掲載されている107ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
連合宮城 2011.3.11 東日本大震災 災害救護ボランティア 受入の軌跡
[3]連合宮城からメッセージ連合災害ボランティアの受入を終了した10月、連合宮城は、会長名でボランティアに対する御礼を発表しました。第2章復旧・復興への取り組み「東日本大震災」連合災害救援ボランティアに対する御礼拝啓中秋の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。この度は、「3.11東日本大震災」の発生に伴い、本年4月から連合災害救援ボランティアを開始し、9月23日をもって半年間の活動が一旦終了となりました。この間、全国から宮城県内6市1町の各ボランティアセンターへ、1,833名(のべ活動人数は10,861人)の方に活動を頂きました。また、STAFF対応においては各連合ブロック、地方連合会の方々にも対応を頂きました。この間の様々なご対応に厚く御礼申し上げます。皆様方に宮城県内で活動を頂きました事は、被災地への復旧・復興支援をはじめ、連合として地域に顔の見える活動、労働組合の原点と言える活動として大きな意味があった事は言うまでもありません。まだまだ本格的な復興には時間が掛かりますが、必ずしや復興を成し遂げるよう、連合宮城としても引き続き一生懸命に取り組む覚悟でございますので、今後ともご支援ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。誠に有難うございました。2011年10月11日日本労働組合総連合会宮城県連合会(連合宮城)会長山崎透105